観 戦 記 OB会事務局 大枝靖(78回)

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 4月13日対東大付属    
 4月20日対早稲田学院高校    
   
 日時 対戦相手  観戦記 
 3月28日 明治学院高校  2014年春季大会西支部予選2回戦に挑む我が母校!!
相手は明治学院高校
先制されるも同点から最終回サヨナラ勝ち
本大会に出場が決定。日程は決まり次第連絡いたします。
 
東京都 高等学校 軟式野球部 春季大会 2回戦 結果
 
 本日 (3/28) 上井草球場にて2回戦が行われました。
 
我が早高は、初回にいきなり2点を奪われ劣性のまま、試合は進みました。
 
相手投手の緩急自在の投球に翻弄されながら、中盤に、更に1点を追加され
苦しい展開となりました。
 
終盤に相手投手の疲れ、相手の守備の乱れに乗じ、更に2ラン・ランニングホームラン等で
同点に追いつきました。
 
早高投手は踏ん張りその後、三者凡退を繰り返し、粘りの投球を展開しました。
 
が、しかし、9回表、我がチームの守備の乱れと、敵の巧みなるバント作戦の前に、3点を失いました。
 
9回表終了時点で6対3の劣勢となりましたが、我がチームの勝利への粘り素晴らしく、
「相手が3点取れたなら、我々も3点取れる」とのベンチの掛け声勇ましく、デットボール、ヒットで、1OUT
1・2塁のチャンスから、適時打で1点返し、6対4まで詰め寄り、ランナー2・3塁と攻めたてました。
 
その後相手チームの守備の乱れ、好走塁もあり更に1点を加え、6対5の1点差まで詰め寄りました。
我がチーム一段と元気付き、ベンチ、応援団、一丸となる中、エースがバッターボックスに向かいました。
 
相手投手のカーブ、スラーダーに苦しみながらも、適時打を放ち、3塁ランナーが同点のホームを踏むや、
相手の守備の乱れを見逃さず、2塁ランナーも一挙にホームを奪い取り、劇的な、9回裏、逆転サヨナラ勝ち
にて勝利致しました。
 
これで、4月13日 開幕予定の 春季都大会に出場する事となりました詳細、組み合わせ決まりましたら、改めて御報告致します。
 
4月13日


 春季本大会
1回戦 
東大付属高校
3回まで両チーム打線、攻撃振るわず、0対0のまま、4回表我が軍の攻撃、
相手好投手の投球に翻弄されながらも、1OUTランナー2塁から、4番の三遊間を抜くヒットにて、1OUT1、3塁の好機を迎える。
ここで、すかさずスクイズのサイン出るも、バッターのサイン見落としにて、3塁
ランナータッチアウト。しかし1塁ランナーを3塁まで進める、3塁ランナーの粘りにて、
2OUT3塁。ここで、我が軍の3塁ゴロを相手が痛恨のエラー。我が軍1点先取。その後我が軍投手、捻挫の右足をこらえ好投、ノーヒットで、守りもノーエラー。
6回表、我が軍の攻撃、ヒット、盗塁位にて、2OUT2、3塁と責め立て、相手エラーの
間に2塁ランナーもすきを逃さず、ホームイン、2点を追加。その後も良く投げ、守り、相手を0点に抑え込み、尚もノーヒットノーランの快投。
3対0で迎えた、9回裏、相手チームの最後の攻撃に、勝負を急いだ、内角高め直球を痛打され、ノーヒットノーランはならず。
しかし、後続を難なく打ち取りゲームセット。
攻撃面では、走塁ミス、牽制タッチアウトもあり、褒められる内容にはあらず。しかし、坂本監督就任以来の「フリーバッティングにて内野フライ打ったらもう
打たせない」の厳しい指導により、転がしと、ライナーのバッティングが身に付き。

又、守備練習に多くの時間をかけてきた成果が出て、ノーエラーの試合でありました。
次の試合には、ボールを打たない、振らない、粘りの攻撃にて、良い結果を出して
もらいたいと思います。
次回は、4月20日 上井草球場、第二試合、試合開始は11:15予定。相手は、
兄弟校の早大学院です。前年国体準優勝の強豪ですが、頑張ります。
OB方々の多くの応援に期待致します。
あと、2勝で関東大会出場であります。そうなりますと、私もゴルフや、登山、釣り
どころの騒ぎでは無くなります。
 
更に本日行われました、中学校都大会におきまして、中学生も勝利し2回戦に進みました。
中学生は、次回、同じく4月20日 午後1時から、西早稲田中学校グラウンドにて2回戦を
戦います。
 
OBの皆様、ゴルフ、釣りも おおいに結構ではございますが、我が後輩の応援も何卒宜しく
お願い致します。
 
母校選手への応援メッセージお送り下さい。選手諸君に必ずお渡たいします。
 
 
4月20日 

東京都春季大会2回戦
早稲田学院高校
この時期としては、少し肌寒い日でした。
監督談 「後退準優勝校との対戦に少し選手は緊張している 試合前から・・・・」

相手のピッチャーはスタートからコントロールよく速いピッチで投げ込んできました。簡単に追い込まれて、三振、凡打をくり返すばかりでした。

チャンスにもランナーがはさまれて得点になりませんでした。相手はノーヒットでエラーがらみで3点をもぎ取り逃げ切りました。

母校は何回かチャンスを作るがなかなかホームまでも出ることができなかった。

春の大会も終わり、夏に向けて新しい体制で迎えることになった(3年生の多くは春の大会で退部する為)
指導者も新しい体制作りに着手する。
決まり次第連絡いたします。
4月20日 

東京都春季大会 早稲田高校VS早稲田学院戦 観戦記  4月20日(日)12:00 杉並区上井草球場にて、薄曇りの中
春季大会ベスト4進出をかけて、同門対決(対早稲田学院)となりました。

我が校は、エース(石井)とキャプテン/二之関のバッテリー、先方も左腕
エースで我が校先攻でスタートした。

 1回表、3番の左中間ヒットでランナーを出すも後続凡退。1回裏、石井は立ち上がりやや制球定まらず、2・3番に連続四球を与え、2死を取るも、
重盗され、キャッチャーからの送球が高投となり先制点を献上した。

 その後、4回裏、2本の内野安打で1・2塁とされ、7番打者の1・2塁間を抜けそうな当たりを2塁手が好捕するも、1塁へ暴投し、2者の生還を許した。

 早高も5回表、センター前ヒットのランナーを3塁まで進めたが、サインの手違い?により、3・本間に挟まれチャンスを逸した。

 その後、両エースが好投し、結局0:3で惜敗した。早高打線は、5本のクリーンヒットを放つも、いずれも散発となり、ベスト4進出はなりませんでした。

当日は、多くの父兄の皆さんと若手を中心としたOBの応援がありました。
今後ともOB各位の益々のご支援を宜しくお願いします。

   OB会長

        望月克己(71回卒)

 H28年
6月12日
中学生地区予選 2回戦   2:3とリードされ、7回最終回、2アウトランナー無し
から、ヒットと相手3塁主敵失から2・3塁のチャンス
ここで2番バッターが起死回生のレフトオーバーンの
サヨナラヒット
3:2で逆転サヨナラ勝ちし3回戦進出。

OB 会長 望月 克己 (71回卒)
     
     
     
     
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